国の有形文化財に登録された築110年の古民家を、リノベーションしてオープンした「旧南原邸」。
時を経ても変わらない暮らし模様を今に伝えます。ここに流れるさぬき時間をどうぞお楽しみください。
旧南原邸では発酵の力を取り入れながら食事をつくっており、塩こうじや醤、甘酒なども手づくりしています。
この地域で採れた自然の恵みをたっぷり使った、身体が喜ぶごはんをぜひお楽しみください。
季節毎のイベント、食や身体に関するワークショップなど、様々なご提案をお届けします。
高松市郊外にある旧南原邸には、いつもゆったりとした時間が流れています。
鳥のさえずりや季節の実りを五感で楽しみながら過ごす日常を、写真でお届けします。
Overview of ”Kyu Nambara-tei” in English.
旧南原邸の近くにある観光スポットをご紹介します。
旧南原邸までのアクセス方法をご案内します。
公共交通ご利用の場合 〈ことでんバス〉
下笠居線 「弓弦羽」バス停より徒歩3分
市街地からのバス乗り場：高松駅②番・高松築港①番・瓦町③番
行先表示
【11】昭和町市立図書館 弓弦羽
【13】県庁・日赤前 宮脇町 弓弦羽
【23】瓦町 弓弦羽
お車での場合
高松空港より 約45分
高松駅より 約30分
高松中央ICより 約30分
無料の駐車場をご用意しております。
ナビはGoogleマップにて、「高松市亀水町608」の住所をご入力頂きますと、駐車場へのご案内がスムーズです。
県道16号沿いに「IKUNAS」のフラッグと、「旧南原邸」の小さな看板を立てておりますので、
そちらを目印に、路地をお入りください。
とても小さい目印なので、見逃されないようお車のスピードにご注意ください。
＊風の強い日は目印を出しませんので、ご了承ください。
スポーツバイクでお越しのお客様
敷地内で保管して頂けるようにスポーツバイク用のスタンドを
ご用意しております。
ご来店時にスタッフへお申しつけください。
旧南原邸では、要所に季節を感じられる生花をお楽しみいただけます。
未生流（みしょうりゅう）は、未生斎一甫を開祖とする華道の一派。
華道の流派のひとつで、西日本を中心に活動を行い、伝統的な華道一派として知られています。
未生流の創始者である未生斎一甫は、当初華道を行う中で、儒教・老荘思想・仏教の宗教的観念を根本的思想にしました。
そして、華道をする事によって、自らの心を安定させるというのが理念として受け継がれています。
＜技法＞
未生流の華道技法には、直角二等辺三角形の形を象って生け花をするという技法があります。
そして、宗教観念を取り入れ、世界を形成する万物である「天地人」を意識した生け花が特徴的です。